ハーブを植えた話
寝る時は身体を冷やしてから寝ると深い眠りにつけると気付いた、32の梅雨。
こんにちは
アマギシエフケイイチです。
ハーブを植えた。畑の先生から数種類分けてもらった。
パクチー(((o(*゚▽゚*)o)))
タイム。
バジルはミニトマトの間に植えた。こうすると害虫が来ないらしい。
ネギを植え替えた。5センチ間隔で斜めに置いて根っこに土をかける。ネギは自力で立ち上がるらしい。凄いねネギ男。で、乾燥を嫌うから上から藁を被せておく。
スイカが伸びてきた。実がなると土と接してる面が腐るらしいので、今から藁を敷いて置くといいらしい。カボチャも同じ。
ズッキーニ。実がなってきた( ̄▽ ̄)
キュウリにネットを用意してあげた。
カボチャの葉っぱ5枚食べられてた。大ショック( ゚д゚)
足跡発見。歩幅、体重から見て鹿かイノシシ。大型の獣。おそらく鹿だろう。この辺りはイノシシはいるが鹿は見ないと聞いていた。
が、ついにここまで降りてきた。
追跡してみたがどうやら偵察の様な感じだった。あまり食べられてはなく、警戒しつつ元来た道を引き返していったようだ。
今回は一頭のようだったが次は複数でくるかもしれない。
今回、初めて害獣被害を受けた。しっかりした柵があるにもかかわらず、侵入を許してしまった。まさかの体験だったが、これが現代の農業が抱える問題だとしっかり身をもって感じることが出来た。そういった意味ではいい経験だ。
生活のかかった農家がもう少しで出荷というところで被害にあったら、もう絶望だろう。これが日本全体で起こっている。
我々のやっている活動がもっと成果を出さないといけないなと強く思った出来事だった。