上級救命講習を受けてきた話
妻「ねぇ、いつ腹筋6個に割れるの?」
私「ほら、線が細いからさ、まずは筋肉になる脂肪を溜めなきゃ」
結婚8年目、毎年の会話。
私「ほーら鍛えすぎて腹筋1個になっちゃった(((o(*゚▽゚*)o)))」
妻「( ´Д`)y━・~~」
こんにちは
アマギシエフケイイチです。
訳あって上級救命講習を受けに沼津まで行ってきた。
朝8時50分現地集合。
前日に調べたGoogle先生では家から1時間20分。
当日の朝調べた車の安いポータブルナビでは1時間40分、、、(°_°)
あ、やっっべ、ギリギリじゃん!
慌て 急いで最短ルートで向かった結果、、、
結局1時間ちょいで到着^^;
焦ったのムダ。
騒いだのムダ。
朝から疲れてしまった。
上級救命講習では心肺蘇生の詳しい手順やAEDの使い方、倒れた人の運び方、毛布担架の作り方、三角巾での応急処置の仕方などを、みっちり8時間行った。ほとんどがそれ用の人形を使った実技ばかりで、あっという間に時が経ってしまった。
最後に簡単な実技試験と筆記試験があり、合格すれば修了証を貰える。
え、うん、そりゃあもう、、、
もちろん貰えたさ(((o(*゚▽゚*)o)))
これで 指折っても大丈夫♪(´ε` )
腕折っても大丈夫(^з^)-☆
救急救命は一回聞いておくのと聞かないのとでは大きな差があると思った。いざという時のために知っておいて損はない。今回は非常に勉強になった。大事な人のためにも必須の技能である。
講習会では基本二人一組で実技を進めてゆく。で、妻が怪我人役やるとき、私にしか見えないように白目むいて舌出して、20年前のコントみたいな死んだふりをしてくるんだけど、恥ずかしいし結構遠くからでも見えるからアレやめてほしい(ー ー;)