第弐話 見知らぬ、畑
昼過ぎにすごく眠くなって、いざ夜寝る時に寝れないって事、誰しも一度は経験したことあると思う。私はこの現象を「我儘睡魔」と名付けたわけだが、特に次の日早く起きなきゃいけないのにこの妖怪「我儘睡魔」が現れてしまうと、もうストレスMAXになってしまう。だから私は頭の中で自分の副交感神経に喧嘩を売る。
「おい、お前がそう判断したんだからな。お前が昼に寝るって判断したんだからな。知らねーぞ、責任取れよ。これで明日ヘロヘロだったらどうしてくれんだ?あぁん?」
勝手に一人で怒ってイライラして、気付いたら眉間に皺寄せて余計寝れない。
はぁ、疲れる、、、
こんにちは
アマギシエフケイイチです。
先日、伊東市役所にて地域起こし協力隊の委嘱式が行われた。市長から委嘱状を手渡され、伊豆新聞から取材を受けたりした。その後、市役所8階のレストランで昼ごはんを食べたんだけど、窓から伊東市内と海が一望出来て、なんかいいところだなぁと夫婦二人でほっこりした。
頑張っていこうと思った。
活動を共にしているNPO団体が結構広い畑を借りていて、そこを使わせてもらえる事になった。ここでジビエ料理に使う野菜を自ら栽培出来る。何植えようかなぁと二人でルンルンしてる♪( ´▽`)
自分が料理するものを自ら獲り、育てる。勝手に二人で原始人生活プロジェクト、もしくは勝手に二人でサバイバル生活プロジェクトと名付けよう☆
今度釣りも始めよっと。