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Life 伊豆 Beautiful

~地域おこし協力隊の30代料理人夫婦が半自給自足スローライフする話~

猫の葬式 喪主の挨拶

先日、実家の猫が死にました。

16歳でした。

16年前、駅の駐輪場で当時まだ高校生だった私と妻が拾った猫。

黒のミケのジジ♀

チャトラのチャチャ♂

死んだのはチャトラのチャチャのほうです。

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ジジは勝気で気性が荒く、身軽でよく動く。すぐに脱走するし、ベランダで虫獲って食べたりする。スズメを狩ったこともありました。

でも甘え上手でカワイイ奴。

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対してチャチャは身体はデカイくせにかなりのビビり。メガネケースに威嚇してたこともありましたw狩りなんてしないし、外にもいかない。あんまり動かないでまぁ常に寝てる。ジジが外に出るとジジがいないー!とよく鳴きました。

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端から見れば食って寝てるだけ。まるで勝ち組ですねw

しかも歯も磨かないわ、ケツも拭かない。

いいご身分です。という事は逆にいい人生だったのかなとも思います。あっ猫だから猫生ですねw

野良のままなら孫の分まで生きてる事になる計算になりますから。

2年前から4回位体調崩して、すぐに復活するという死ぬ死ぬ詐欺をしてましたから、そろそろだなという雰囲気はありました。

死んだと実家から連絡があった晩、チャチャの夢を見た、、、なんてことは残念ながらありませんでしたw汚れた自分の洗濯物を誰か分からん女に持ってかれてああーちょっと恥ずかしいやめれ(´・Д・)」っていうわけ分からん夢でした(汗)

 

そろそろだと分かっていたけど妻は結構泣きました。私は泣けませんでした。10年くらい前、犬が死んだ時も祖父が死んだ時も私は泣けませんでした。きっと私は冷静でなければならないと思い、生命とは生まれたら死ぬものだと、すぐに自分自身を納得させるのでしょう。男と女の思考が違うというのもあると思いますが、自分の感情に素直になれる妻の事を、私は少し羨ましく思いました。

、、、なんか最後の方小説みたいですねw

とりあえず16年間お疲れ様というのと、最高の時間をありがとうということを、私のお別れの言葉とさせて、この場を締めさせて頂きます。

ありがとうございました。